【打ち始め】 第33番札所「本明院」 本尊は、四国33番札所雪渓寺から勧請された薬師如来 |
午前10時にJR篠栗駅裏のクリエイト篠栗を出発して打ち始めの本明院に向かう。 |
|
|
|
|
|
|
|
多々良川沿いのオアシス篠栗の横を通り高田虚空蔵堂へ |
第21番札所「高田虚空蔵堂」 本尊は、四国21番札所大龍寺から勧請された虚空蔵菩薩 |
|
|
第37番札所「高田阿弥陀堂」 (本尊阿弥陀如来) |
|
|
この本堂は高田集落の氏神だった天神社の本殿を譲り受け阿弥陀堂にしたそうです。ここは高田町です。 |
第69番札所「高田観音堂」(本尊は、大正五年に博多の信者一同からの寄贈されたもの) |
|
|
|
むこうに見えるのは若杉山です。 |
|
|
道沿いの桜やももの花が満開でとても綺麗でした。 |
第32番札所「高田十一面観音堂」 本尊は十一面観世音です。 |
|
|
「くぐり岩」の石段を上がって行くと、仲良く二つのお堂が軒を連ねていました。雨がいつ降るかわからないので早めの集合写真を撮りました。 |
第4番札所「金出大日堂」 本尊は大日如来 |
|
|
樹齢千年を越す大きな楠の木 |
本尊はもちろん大日如来で、阿波の大日寺からの勧請です |
|
|
|
「いこいの小川」の鯉 |
第35番「珠林寺薬師堂」 (本尊薬師如来) |
|
|
山門の扁額は「金出山」。この辺りは金出地区です |
この浄土宗のお寺の本堂の左手に第35番の札所がありました |
第86番札所「金出観音堂」 (本尊十一面観世音) |
|
90段の階段を登りきったところに第86番札所があり途中の八重桜が満開でした。 |
|
|
|
|
|
第27番札所「金出神峰寺」 (十一面観世音)です。 |
|
|
県道沿いの満開の桜並木を見ながら左手に急な坂を登り料亭のような庭園の中を通ると、第86番札所です。 |
|
|
第15番札所「妙音寺」 |
|
|
弘照院から一旦県道に出て、観音公園・老人ホームを経て、第15番札所です。本尊は、四国阿波の国分寺からの勧請で、諸病治癒にご利益があるそうです。 |
第66番札所「観音坂観音堂」 (本尊千手観世音)。 |
|
|
仏舎利殿です。天平文化の法隆寺をかたどった八角堂様式を採り入れたもので階上は仏舎利安置、階下は納骨堂になっています。 |
仏舎利殿の裏側に第66番札所があります |
第87番札所「弘照院」 本尊は、四国長尾寺から勧請した聖観世音菩薩です。 |
|
|
「弘照院」は子授け、安産、子宝成長のお寺として有名だそうです。本堂内にもお人形が沢山奉納されてました。ここで待望のお昼の食事としばしの休憩をとりました。 |
|
|
第62番札所「遍照院」 本尊は四国宝珠寺より勧請の十一面観世音です |
|
|
国道沿いの立派な山門が第62番札所です。遍照院は博多東長寺の末寺で、櫛田神社の境内にあったのが、明治初期の神仏分離でここ篠栗上町に移されたそうです。本堂の右手に大きな修行大師像があり篠栗第一の大きさのコンクリート像(高さ11m)だそうです。下は羅漢窟になっていて、胎内巡りができます。 |
|
|
第84番「中町屋島寺 (本尊千手観世音) |
|
|
黒田孝高が筑前領主の時、家臣母里浄甫に篠栗宿を作らせた宿駅問屋 |
堂守さんは造園業だそうで槙や松など庭木がきれいでした。 |
第54番札所 「中町延命寺」 |
第51番札所「下町薬師堂」 本尊は薬師如来 |
|
|
打ち納めの第79番札所「補陀洛寺(ふだらくじ)」 本尊十一面観世音菩薩 |
|
|
補陀洛寺(ふだらくじ)の寺名の由来は、中国チベット自治区ラサ市にあるポタラ山には、チベット仏教の総本山「ポタラ宮」があり、そのポタラ山は観世音菩薩の住む補陀洛(Potalaka)・・・浄土と信じられ、寺名はそれに由来しているそうです。五色の色鮮やかな吹貫がとても印象的な補陀洛寺でした。 |
|
|
ここ第79番札所で解散し、それぞれ帰路につく。 |
JR篠栗駅 |