第16回 歩こう会 本文へジャンプ

      

【九電・原発見学&名護屋城址・陣屋跡散策】  
平成15年6月3日(火) AM9:00〜18:00
6月3日(火)総勢51名、福岡天神の日銀前を九州電力の大型バスで出発。
天気は上々日本晴、着いたところが玄海原発。
午前中、原子力発電の仕組みや安全性を可愛いお嬢さんより現場や実物大の模型で説明を受ける。
午後、バスは名護屋城博物館へ。館内にて400年前の日本と朝鮮の関係について知識を習得。
愈々「太閤が睨みし海の霞かな」の名護屋城跡散策に出かける。
城の大きさに全員ビックリ!
一番高い天主台跡からの眺めは雄大、大きく広がる玄海灘、はるか遠く壱岐・対馬を望む。
チョッピリ太閤秀吉になった気分。
そこからすこし下がると秀吉が居住した山里丸。丁度「茶室跡」発掘調査中、現場の責任者より
説明を受ける。谷(城堀)をまたぎ徳川家康の本陣跡へ。
刻々とバスの出発時間が迫る。残念だが、その他の大名陣屋跡を横目で見ながら駐車場に帰る。
走行距離4Km「もう一時間歩きたかった」の歩こう会でした。              (野田 弘信)

玄海原子力発電所(九電) 名護屋城博物館 観光案内

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