弥生〜古代の【早良国】を歩く |
平成15年2月4日(火) AM10:00〜16:00 |
2月4日(火)早良区田村の「もつ鍋・万十屋」に総勢41名が集合。午前中は、福岡市文化財の担当責任者の案内で「三種の神器」を持った弥生時代の「王墓」が発掘された吉武高木遺跡を見学し、その足で標高250mの飯盛神社中宮まで登り、眼下に広がる早良平野や博多湾そして遠く玄海灘おも一望に眺め気分は爽快!午後は、室見川の川面を見ながら河川敷の遊歩道を歩き、工事中の地下鉄3号線橋本駅を経由し弥生時代の野方環濠集落跡を訪れました。都合12Kmを元気に歩き「これでまた健康になった」と全員満足の体でした。この一年続けてきました「歩こう会・古代編」ひとまず終わり 、来年度は新企画・近代編「史跡を訪ね、旧街道を行く」に挑戦をしてまいります。(野田 弘信) |
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